過去ログ - 俺ガイルSS『なぜか学校の階段には怪談話がつきまとう』
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15:[sage]
2013/07/28(日) 21:25:03.09 ID:aQU6q7Wf0

結衣「…で、そのお友達って?」

篠塚「同じB組の生徒なんですけど…実はここしばらく学校を休んでて…」

以下略



16:[sage]
2013/07/28(日) 21:26:38.13 ID:aQU6q7Wf0

篠塚「手紙を渡した時に、はっきりとフラれたらしいんですけど、絶対にその人が運命の人だって信じてて。だからそれを証明したいって…」

結衣「それで怪談なんだ…」

以下略



17:[sage]
2013/07/28(日) 21:28:29.92 ID:aQU6q7Wf0

八幡「いや、それであきらめるくらいなら、最初から好きになったりしないだろ」

雪乃「さすが失恋の第一人者だけあって一家言ありそうな口ぶりね」

以下略



18:[sage]
2013/07/28(日) 21:30:10.60 ID:aQU6q7Wf0

結衣「ヒッキー、デリカッセンないしっ」

八幡「いやそう言われても俺、お惣菜屋じゃねーし」

以下略



19:[sage]
2013/07/28(日) 21:32:49.92 ID:aQU6q7Wf0

結衣「えーと、ちなみに、その篠塚さんのお友達が振られた相手って…?」

篠塚「それが…その…」

以下略



20:[sage]
2013/07/28(日) 21:34:04.64 ID:aQU6q7Wf0

篠塚「えっと…あの…そうじゃなくて…」

雪乃「安心していいわ。比企谷くんは性根の腐った最低のクズ男だけれど、決して信頼を裏切るような真似はしないわ。最低のクズ男だけど」

以下略



21:
2013/07/28(日) 23:32:49.03 ID:aQU6q7Wf0

皆の視線が一身に集まる中、当の雪ノ下は言葉に詰まってただ目をパチクリさせている。

やがて、何か思い当たったかのように胸の前でポンと手を打った。

以下略



22:[sage]
2013/07/28(日) 23:34:27.56 ID:aQU6q7Wf0

八幡「いや、確かに雪ノ下は見た目だけは美人だからな。男である俺の目から見ても、それは十分頷ける」

雪乃「え?き、急に何を言い出すのかしら?」

以下略



23:[sage]
2013/07/28(日) 23:36:30.59 ID:aQU6q7Wf0

篠塚「い、いえ、あ、あのですね…ですから、おふたりが、一緒にいるところを見せつけることができれば…あるいはって…」

八幡「ん?おふたりって…?」

以下略



24:[sage]
2013/07/28(日) 23:37:30.85 ID:aQU6q7Wf0

八幡「…雪ノ下、おまえ、いったいどんな断り方したんだよ…」

雪乃「そ、そんなことまであなたに言う必要はないでしょ…」

以下略



25:
2013/07/28(日) 23:38:48.87 ID:aQU6q7Wf0

雪乃「まだ依頼を受けるとは言ってません」

平塚「ほう、やはり怖いのかね」

以下略



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