過去ログ - モバＰ「俺も李衣菜にデレられたい」
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2013/07/30(火) 21:50:54.20 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「…鬱陶しがられてるとしたら、それが原因ですよ絶対」
Ｐ「えっ？」
ちひろ「そんな誤魔化し方をしておいて、途端にロックの仕事だけあげるなんて…」
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2013/07/30(火) 21:52:16.78 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「で、どうするんですか？ 尾行するんですか？」
Ｐ「それはするに決まってるでしょう！」
ちひろ「さすが諦めが悪いですね」
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2013/07/30(火) 21:53:41.28 ID:0V5M9d+o0
Ｐ「さあ、尾行にしに行って…きま………す…」
ちひろ「あれ、どうかしたんですか…Ｐ……さん…」
李衣菜「さっきからなんて話をしてるんですか…」
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2013/07/30(火) 21:55:21.02 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「話って、な、何のことかしら？」
李衣菜「いや、私を尾行するやら理解するやら」
Ｐ「ずっと聞いてたのかよ！？」
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2013/07/30(火) 21:56:39.29 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「いやー、まさか私のことをああいう風に思ってるなんて…」
ちひろ「あ、あのね、李衣菜ちゃん。これは…」
李衣菜「…Ｐさん、訊きたいことがあります」
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2013/07/30(火) 21:57:57.25 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「もし、私が初対面のダウナーなままだったら…どうプロデュースしてました？」
Ｐ「………」
李衣菜「正直にお願いします」
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2013/07/30(火) 21:59:10.57 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「ちょっと待ってちょっと待って。聞き捨てならない発言がありました」
李衣菜「…あ、ヤバイ！」
Ｐ「え？ 何かありましたか？」
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2013/07/30(火) 22:00:38.25 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「…ちひろさん、私がＰさんを鬱陶しく思ってるとか考察してくれてましたよね」
李衣菜「Ｐさんが捻くれ者だとは、もう知ってますよね？」
ちひろ「ええ…」
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2013/07/30(火) 22:01:47.24 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「…これ以上はあまり話したくないんですけど…」
Ｐ「待ってくれ。聞いていたんだったら、他の疑問にも答えてくれ」
李衣菜「わかりましたよ…。テンションが違う理由はまあ、ちひろさんが正解です」
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2013/07/30(火) 22:02:46.88 ID:0V5M9d+o0
李衣菜「さて、バラした以上、これからは素で過ごしていいですよね？」
Ｐ「…えっと、そんじゃこれからは可愛い系の仕事でもいいか？」
李衣菜「…は！？」
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2013/07/30(火) 22:04:05.46 ID:0V5M9d+o0
ちひろ「で、でも、急な路線方向は危険ですし…！」
李衣菜「そ、そうです！ 事務所はともかく、表ではにわかでいますから！」
Ｐ「いいえ、絶対に諦めませんよ」
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