9: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/30(火) 23:50:51.58 ID:+ecVhk3fo
ｶﾞﾁｬ
新田美波「おはようございます。…？」
10: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/30(火) 23:53:55.76 ID:pR1Jnl7DO
都「実は柚さんのラケットが何者かに持ち去られてしまったのです」
Ｐ（それが本当ならたしかに事件なんだが…）ﾊﾊ…
11: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/30(火) 23:56:12.31 ID:+ecVhk3fo
都「しかし！ 人知れず闇に葬られようとしている真実を救い出すのもまた探偵の務めです！」
Ｐ「頑張れ」
12: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/30(火) 23:59:05.11 ID:pR1Jnl7DO
Ｐ「ほ、ほら。公園行くんだろ？ 行くなら早く行こう。美波の言う通り仕事もあるし」
都「おや。先ほどまでとは言っていることが違うような…。いかなる心境の変化か、気になりますね」
13: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:02:05.54 ID:BRBO3erVo
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14: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:05:05.35 ID:BNr+bXBDO
Ｐ「そ、それで」
柚「…Ｐサン、なんだか前かがみでぷるぷるしてるけど…大丈夫？」
15: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:08:24.43 ID:BRBO3erVo
美波「上手なの？」
柚「うんっ。ひょっとしなくても、アタシより上手かも！」
16: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:11:08.57 ID:BNr+bXBDO
Ｐ「いや待てよ。あの子とってことは、小梅も一緒だったんじゃないか？」
都「！ おお！ これは事件解決の鍵となる閃きの予感です！」
17: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:14:03.29 ID:BRBO3erVo
柚「小梅チャン、なんだか元気なかったから」
Ｐ「？ 会ったことは会ったのか」
18: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:17:06.98 ID:BNr+bXBDO
美波「私は…汗をかくのも好きなんだけどな。気持ちいいよね」
柚「うんうん。運動はいいよねー」ﾆﾊﾟｰ
19: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:20:13.36 ID:BRBO3erVo
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20: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:23:13.04 ID:BNr+bXBDO
小梅「」ﾋﾞｸｯ
Ｐ「…や、小梅。おはよう」
21: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:26:21.01 ID:BRBO3erVo
Ｐ「あのさ」
小梅「…は、はい…」
22: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:29:12.04 ID:BNr+bXBDO
Ｐ「どうだ？」
小梅「…」
23: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:32:04.52 ID:BRBO3erVo
Ｐ「よし。じゃあ行くか。みんな待ってるぞ」
小梅「は、はい」
24: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:35:05.67 ID:BNr+bXBDO
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25: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:38:02.26 ID:BRBO3erVo
柚「？」
柚「あっ小梅チャン！ おはよう！ って今日はもう一回会ってたね！ てへへ」
26: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/07/31(水) 00:39:17.27 ID:BNr+bXBDO
柚「じゃーダブルスしよっか！ 美波サンはあの子とペアでっ」
美波「え、え？ う、うん、分からないけど、分かったよ？」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 00:49:08.09 ID:c+ECWzvgo
乙乙
平和だな、うん
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 13:21:31.18 ID:xDSoQH1Co
乙乙
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 23:54:02.16 ID:Fu02TDVdo
あの子「と」バドミントン
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