過去ログ - 京介「おかえり」 桐乃「ただいま」
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858: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:56:00.75 ID:mtmAVoWE0
桐乃「もういい?」

京介「おう」

桐乃「……京介から抱き締めてよ」
以下略



859: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:56:26.13 ID:mtmAVoWE0
桐乃「ちょっと待っててね」

桐乃は起き上がり、先ほど置いたばかりのコップを手に取る。 二杯目のチューハイも、もう残り少なくなっていた。

桐乃「あのさ、エロゲーとかやってると、時々こんなのあるんだけどぉ」
以下略



860: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:56:53.62 ID:mtmAVoWE0
俺に顔を近づけ、桐乃は何かを言おうとするが、飲み物が入っている所為で口を開けない。

……ドジだなおい! いやぁ。 ていうか、こいつは何をしようとしてんだ?

顔がスゲー近いし。 恥ずかしいんだけどよ。
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861: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:57:19.68 ID:mtmAVoWE0
俺が聞くと、桐乃はコクコクと首を縦に振る。

京介「そ、それはまだ早いっつうか! 恥ずかしいっつうか!! も、もうちょっと仲良くなってからとか!?」

京介「だ、だから桐乃。 俺は別に嫌って訳じゃねえんだよ? お前可愛いし、俺はお前のこと、超好きだしよ」
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862: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:57:47.92 ID:mtmAVoWE0
桐乃「どうだろね〜? それとも無理矢理して欲しかった? ふひひ」

京介「……うっせ。 アホ」

桐乃「ふうん。 そうゆうこと言っちゃうんだ。 折角ちゅーしてあげようかと思ったけどぉ。 やーめた」
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863: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:58:15.66 ID:mtmAVoWE0
桐乃「キモっ! 襲われるぅ〜」

京介「こ、このヤロー」

桐乃「ひぃ。 あはは」
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864: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 16:59:24.72 ID:mtmAVoWE0
京介「……ああくそ! お前卑怯だぞ!!」

桐乃「なにが? うひひ」

京介「良いぜ良いぜ。 今日はぶっちゃけてやる。 俺はお前ともっとキスしたいんだよ! 桐乃はどうだ!?」
以下略



865: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 17:00:15.15 ID:mtmAVoWE0
京介「うっせ! じゃあ、ほら、桐乃」

京介「……ここじゃあれだし、布団行こうぜ」

俺が桐乃に言うと、桐乃は俺にしがみつく。
以下略



866: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 17:00:43.67 ID:mtmAVoWE0
次の日。

京介「……な、なあ、桐乃」

目が覚めて、俺は桐乃に話しかける。
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867: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 17:01:18.97 ID:mtmAVoWE0
京介「……正直に言うと、今下着しか着てる感覚が------」

桐乃「ゆうなぁああああ!!!」

京介「お、お前もか? もしかして」
以下略



868: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/16(金) 17:01:49.33 ID:mtmAVoWE0
桐乃「……口の周りがなんかべたべたする」

……うわ、俺も一緒だぞそれ。 でもなんか大体想像付いてきた。 敢えて口に出すことはしないが。

京介「よし……こうしようぜ、桐乃」
以下略



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