461: ◆t8EBwAYVrY[sage saga]
2013/08/09(金) 18:02:08.37 ID:cGQ3ZCdi0
スコット「マグニートー、すまなかった・・・あなたの意見をろくに聞かずに・・・あなたは地球を救おうとしていたのに」
マグニ「いや、どちらにせよフェニックスの器になるであろう君達を全滅させるつもりだった。私が正しいとはいえん」
ボビー「まったく、そうならそうと言ってくれれば・・・言ったところでどうしようもなかったけどさ」
教授《さて、ピーター、御坂、白井、初春、佐天。君達はこれからどうする?」
黒子「あ・・・」
スパイディ「そうだね・・・どうしようかな?」
御坂「・・・私達は恵まれし子らの学園に来て、色んなことを学んだわ。力の使い方や、ミュータントのこと・・・」
御坂「それに友達も増えた。皆と一緒に遊んだり、授業を受けたり、訓練したり、戦ったり・・・本当に楽しかったわ・・・」
御坂「でも・・・私達もそろそろ帰らないといけないと思う・・・」
ボビー「!」
黒子「わたくし達の目的は、学園で力の使い方やミュータントのことなどを学ぶことでしたの。もう十分学べましたわ」
ウォーレン「そんな・・・帰るっていうのかい?」
佐天「そりゃ私達だってさみしいけど・・・私達には私達の世界があるから・・・」
ハンク「・・・なんとなくだったが・・・そんな気はしていた。君達はどこか不思議な感じがしていたからね」
初春「・・・でも!でも!きっといつかまた来ますよ!いや、絶対に来ます!」
スコット「カザリ・・・」
初春「また・・・来てもいいですか?」
ジーン「もちろんよ。あたりまえじゃない」
ボビー「毎日来てもいいよ!」
ウォーレン「皆仲間で、X-MENなんだからな」
ハンク「それまでに学園を再建しておくよ」
スコット「ミコト、クロコ、カザリ、ルイコ、ピーター、我々は離れても仲間だ。友人だ。いつでも来てくれ」
教授《学園の門の鍵はいつでも開けておくよ》
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