過去ログ - 響「響と貴音の!」貴音「とぉくらじお!」
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11: ◆.6mrbJ9aro[saga]
2013/08/01(木) 08:16:23.76 ID:vtNQyr470

貴音「響が765ぷろのめんばぁ全員と仲が良いのは事実です、というより、響の可愛らしさと明るさを以ってして、仲良くなれないことの方が信じられません」

響「なんで急にフォローに走ったんだ?」

貴音「これ以上は本気と受け取られかねないので、潮時だろうと。 響よりもわたくしの方が、仲が良くないと言えましょう」

響「そんなことないぞ! みんな貴音のことが大好きさー!」

貴音「ありがとうございます、響。 ですが、響のように人の輪に入っていくのが苦手でございまして、一歩引いたところにいると寂しさを感じるのも事実でございます」

響「もう、貴音らしくないぞ! 貴音はもっと、こう、これが私だなんか文句あるかー! ってくらいどっしり構えてるというか、堂々として自信があるから貴音なんさー。 それに、貴音は輪に入ってない訳ないぞ」

貴音「はて、そうでしょうか」

響「そう。 貴音の周りにはいつも人がいるし、貴音もみんなの周りにいる。 誰が仲間に入ってないとかじゃなくて、みんな仲間なのが765プロだろ?」

貴音「……」ジーン

響「だから、貴音がみんなと仲が良くないなんてことは絶対に無いぞ!」

貴音「…………………………」

響「……」

貴音「今、響の発言に対して小粋なじょおくを挟もうと思ったのですが、なにも思いつきませんでした。 申し訳ございません」

響「いや、なんの話だ?」

貴音「わたくしたちにもそろそろ新しい道、新しいきゃらくたぁが必要なのです。 今日まではみすてりあすということを全面に押し出しておりましたが、わたくしにはもう一つ、ひょうきんなきゃらというのが向いているのではないかと思いまして」

響「いい話みたいな空気になってたのになんでこうぶち壊しにかかるんさー!?」



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