過去ログ - 照「咲が私をオカズにしてた・・・」
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72: ◆OdfYj4TIEc[saga]
2013/08/09(金) 21:02:42.57 ID:WhpkSQEIo
「ほら、枕に歯型が残ってる」

脇に置いてあった枕を持ち上げ付いた歯形を見せ付けるようにして、顔を隠した咲の前に持っていく。

その歯型は咲のものだ。私が咲の下を責めている間胸に抱いて、噛み締めることで声を抑えていたために付いたもの。

「だ、だから、見せないでよそんなの!」

咲は顔を覆っていた両手を枕に伸ばして私から奪い取ると勢いよく放り投げた。

「ちょうどよかった」

放物線を描いて床に落ちる枕を見送った私は、手を伸ばして咲の胸の突起を指で弾く。

「ふぁ・・・! ちょ、ちょうどよかったってな、にぃ・・・!」

「私は咲の声が聞きたかったのにあれで抑えちゃうから」

今なら思う存分聞けると私はそのまま何度も指を動かした。

「はぁ・・・ん・・・! ひゃ・・・! んっ・・・!」

私の指が汗と私の唾液に濡れた固い物に触れる度、咲は甘い声をあげて身をよじらせる。

その声と、声を噛み殺そうと涙さえ浮かべて耐えながらも喘ぎ声を漏らすその顔。

嗜虐心が満たされていくのを感じ私の体まで震えてきた。

「ふぅ・・・んぅ・・・お姉ちゃんってSだね」

たっぷり満足するまでそうして腕を引っ込めた私に、眦の涙を拭いながら咲が言う。

「そういう咲は少しMの気があるな」

意地の悪い笑みを浮かべて私がそう返すと、

「そうかもね、だけど!」

今度は咲が腕を伸ばして汗と咲の唾液に濡れた私の胸の突起を摘んだ。

「んぁ・・・!」

「私もお姉ちゃんのそういう声聞くの好きだよ」

濡れた声を上げる私を見て妖艶な笑顔を作る咲は、摘んだものをこねるようにして指を動かし始めた。

「あっ・・・ん・・・! ああっ・・・!」

快楽が電流のように全身を駆け巡り嬌声となって口から零れる。

「お姉ちゃん声大きいよ。お父さん達に聞こえちゃうじゃない!」

「だあっ・・・だったら、ちく、び、弄るのやめん、なさい・・・!」

「ええー、それもやだなぁ」

自分が原因だというのに他人事のような咲は指を止めようとせず、私はなんとか声を飲み込もうとするも突き上げてくる快楽に逆らえなかった。


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