過去ログ - 豪雨のせいで雪ノ下と二晩共にした。
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/04(日) 16:08:51.81 ID:UFoBidbX0
雪乃「ひ・・・比企谷君・・・。」ウルウル
少し涙目で上目遣い。これで堕ちない男はいない。
この瞬間雪ノ下への気持ちは恋に変わった。
ここからはさっきまでのもうからかいじゃない。本気だ。
もう俺は完全に異性として、恋愛対象として雪ノ下雪乃が好きだ。
今まで雪ノ下に対して憧れの気持ちはあった。
しかしそれは恋愛対象ではなかった。
でも今日、雪ノ下と過ごして、俺の気持ちは変わっていったんだろう・・・。
そして先程、完全にとどめを刺された。

八幡「雪ノ下・・・俺・・・雪ノ下のことが・・・好きだ。だから俺と・・・」

雪ノ下は黙って俺の言葉を待っている。
俺と友達になってくれと言おうとして途中で
「ごめんなさい、それは無理」
と言われた時とは違う。そこには俺の言葉を待つ雪ノ下がいる。

八幡「付き合ってくれ・・・。俺と・・・付き合ってくれ。」
一応大事なことなので2回言いました。なんて意識はなかった。
つい2回言ってしまった。でも今まで俺がしてきた告白とは状況が余りにも違う。
一瞬の間の後、雪ノ下は口を開く。



雪乃「ええ・・・よろしく・・・。比企谷君。いえ・・・八幡・・・。」



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