42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/10(土) 23:40:50.50 ID:FYGSKm9I0
ッ!?後ろに誰か!
ガス
PaP「ぐはッ!!」
ッ!?しかも一人じゃねェ!?
暴漢A「ヘッヘッヘッ」
暴漢B「ざまぁ無いっスね、兄貴!」
・・・1,2,3・・・10人くらいか・・・
男「どうだオッサン?そんなザマじゃアイドルを護れないぜ?」
PaP「・・・うるせぇ・・・」
・・・まずいことになった・・・せめて茄子が本堂に逃げるまでは・・・
男「流石にこの人数じゃ太刀打ちできねぇだろ!遺言があるなら聞いてやるぜ?」
・・・人殺したこともねェくせに・・・まぁ時間を稼ぐには好都合だが・・・
PaP「・・・なら・・・なぜ茄子に・・・付きまとう・・・」
男「オッサンもアイツの『運』に用があるのか?ま、これからくたばるやつには関係ないな。」
男「あいつの『運』さえあれば、どんな仕事でも成功する事が出来るからなッ!!」
・・・どうして・・・どいつもこいつも・・・
男「まぁ、そのくらいしか役に立たないだろうg・・・」
茄子の『運』しか見てねぇんだッ!!
ドゴ
男「がはッ!!」
『私の幸運がみんなの明日をいい日にできますように』なんて本気で願っている女の子を・・・
PaP「次は『痛み』じゃ済まさねェッ!!」
世界中の誰よりも優しい女の子を利用しようとしたテメエは絶対に許さねェッ!!
暴漢A「勝手に動くんじゃねェッ!!」
ガス
PaP「ごはッ!!」
男「・・・ッ!!どんなに足掻こうとこの人数差ッ!!逆転できるわけねぇだろ!!」
PaP「・・・言ってろ!殺されたって諦めねぇぞッ!!」
男「なら望み通りにしてやるよ。やれッ!!」
暴漢A「オラァ!!」
・・・耐えきって見せる!茄子が逃げ切るまではッ!!
ドガ
暴漢A「ぐはぁ!!」
暴漢B「あ、兄貴ィ!?」
暴漢C「オイ、何処のどいつだ!?・・・ってお前は!?」
!?・・・何が起きた?
萩原「・・・通りすがりの、鯛焼き屋だ。」
PaP「鯛焼き屋の・・・萩原の親方・・・?」
暴漢B「は、ははは・・・」
暴漢共「萩原ァ!?」
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