120: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:05:59.45 ID:25VXPygI0
レッスン場を飛び出し家へと帰る途中に、私はアイツに言った言葉を思い出していた。
121: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:09:56.79 ID:25VXPygI0
そもそもアイツ、イマイチ正体がつかめないのよ!
122: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:12:53.15 ID:25VXPygI0
その次の日、私は散々あいつにからかわれた。
123: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:18:35.62 ID:25VXPygI0
やりきった。
124: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:23:41.36 ID:25VXPygI0
―――おっと、すまない。ではみんな解散!また明日!
125: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:27:57.20 ID:25VXPygI0
アイツの無茶苦茶な発言を聞いた私はカッとなって反論してしまった。
126: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:32:04.68 ID:25VXPygI0
だから私は飛び出した。
127: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:38:16.56 ID:25VXPygI0
伊織「どこか、遠い場所へ行きたいわね……」
128: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:42:47.73 ID:25VXPygI0
目を開けると、そこは一面薄暗かった。
129: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/16(金) 02:47:07.43 ID:25VXPygI0
カメラマン「ここはね?工場。使われなくなった廃工場さ!そして伊織ちゃんは身代金のために僕に誘拐されたってわけ!」
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