143: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 01:57:05.97 ID:1hvHcTbW0
P「悪は見逃せない。どうしても阻止したいなら力尽くで奪いとるんだな」
そうアイツが言うと、カメラマンは懐から何か銀色に光るもの……ナイフのようなものを取り出した。
144: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:03:22.17 ID:1hvHcTbW0
カメラマン「いい加減……死ね!!!」
全力を振り絞った踏み込みもアイツに躱され、形で息をし始めるカメラマン。
145: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:08:37.91 ID:1hvHcTbW0
カメラマン「はぁ?」
殴った本人も現実味がないのか、呆然としていた。
146: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:15:20.08 ID:1hvHcTbW0
どれくらいの時間が経っただろうか?
147: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:20:58.45 ID:1hvHcTbW0
カメラマン「騙された……だとぉ!?」
148: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:26:59.08 ID:1hvHcTbW0
カメラマン「……どこだ、どこにいる!!出て来い!!」
P「無駄ですよ、さっきあの人には帰らせました」
149: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:31:04.37 ID:1hvHcTbW0
P「ご名答。悪徳又一、知っていますよね?」
私でも知っている名前。
150: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:34:59.05 ID:1hvHcTbW0
P「とりあえず、壁に寄りかかっていてくれ」
151: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:38:02.75 ID:1hvHcTbW0
気がつくと、アイツの後ろからカメラマンが少しずつ迫ってきていた。
伊織「アンタ、後ろ……!」
152: ◆HgkJUSBcWabN[saga]
2013/08/17(土) 02:42:14.78 ID:1hvHcTbW0
ここまでですよ。
2話も後一回で終われるはず!
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/17(土) 11:45:25.40 ID:28zZ5UBso
おつ
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