過去ログ - 凛「クサッ」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/08(木) 05:32:43.65 ID:jqkpcgGC0

そして私は、新たに1つの決意をした。
今までの後ろめたい私じゃない、堂々とした私でいようということ。

凛「…ねぇ。また匂いが嗅ぎたくなったら、靴下じゃなくて足の匂い、嗅がせてくれる?」

今までのように隠れてするのではなく、私自身を見せていこうということ。

P「おう、いつでもいいぞ。あ、その代わり凛のも直で嗅がせてくれな?」

凛「それは嫌。プロデューサーはいらなくなった衣装で我慢しなよ」

言い合って、再び笑いあう。

私は、犬のように、主人に付き従う存在じゃなくてもいい。
私と同じ、犬のような人と一緒にいて。


凛「じゃあ早速続きしてるね」

P「あー、邪魔して悪かったな。あとでちゃんと返してくれよー。俺も帰ったら思う存分凛の匂い嗅がせてもらうからな」


こんな風に。

いつまでも一緒に、同じ道を、歩んで行こうと思えた。





聖來「えー…っと?何?つまり、どゆこと?」


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