過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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109: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:51:37.26 ID:WgdoOi2Io

京太郎「もうちょっとでベッドだって言うのに、我慢出来ないだなんて漫は悪い子だな」
漫「ん…あぁ…♪」

そう言いながらも京君の手はうちの身体を優しく抱き寄せたままやった。
いや、それどころか、京君の言葉にビリビリとした寒気を走らせるうちの背中を優しく撫でてくれた。
まるでうちへと興奮を刷り込もうとしているようなその仕草に…うちの身体がさらに熱くなる。
筋肉が蕩けるように錯覚するそのドロドロとした熱にうちはぎゅっと指先に力を込めた。

漫「京君が…京君が悪いんよ…ぉっ♥うちをこんなにさせて…一ヶ月以上放置するんやから…っ♪うちじゃなくっても…悪い子になっちゃう…♥」
京太郎「そうだな。奥さんを一ヶ月も放置するだなんて、夫失格だよな」

そんなうちの言葉に応えた京君は、一ヶ月前に作った『設定』を持ち出してきた。
当時のうちをあんなに淫らにさせて、尚且つ、それを許容させた…その『設定』。
『新婚』という甘美で素晴らしい絆を偽るそれに…うちの欲情が一気に膨れ上がった。
それまで比較的大人しかったそれが理性という抑えを炙り、チリチリと焦がしていく感覚にうちの奥がジュンと潤むのを感じる。

京太郎「だから…俺に責任、取らせてくれるか?」
漫「うん…っ♪とって…っ♥うちに責任…っ♪京君の身体で一杯…うちに償って欲しいんっ♥」

そして京君の言葉に、その焦がされた理性そのものが緩んでいく。
うちの耳元で甘く、そして熱く囁くそれに、興奮したうちが耐えられるはずなんて最初からあらへん。
何せ、今のうちはどんな形であっても京君とセックスしたくて堪らないんやから。
責任でもお仕置きでも、京君とセックス出来るなら些細な違いでしかない。
そう心の中でそう思った頃にはうちはもう既にそう頷き、京君の服をぎゅっと握りしめていた。



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