過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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126: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 22:01:56.76 ID:WgdoOi2Io

京太郎「…好きだ。漫姉」
漫「ふぇ…ぇ…っ♥♥」

その瞬間、うちの耳元で囁かれる言葉を信じる事は出来ひんかった。
だって、それはうちが京君に求めたものやなく、京君から自発的に言ってくれたものやねんから。
前の話からの脈絡もなく…そして、だからこそ、京君の想いを強く感じさせる言葉にうちの意識がふっと遠のく。

漫「んあ゛ああぁぁぁぁあ゛あぁぁっ♪♪♪」

多分、そうやってうちが意識を陶酔で揺らがせていたのは一秒にも満たない時間やったんやろう。
だけど、その意識が再びはっきりとした時、うちの身体に起こった変化は劇的やった。
その間に一気にうちの中を突き進んだ京君のチンポが子宮口を叩いた瞬間、お腹の中で熱が弾け、絶頂感が全身へと広がっていく。
今まで溜め込んだ快感を全て消費するようなその激しさは、さっきまでの比ではあらへん。
うちの身体を内側から食い破ろうとしてるみたいにさえ思える快感の波に、うちは満足とも驚愕とも言えん声をあげる。

京太郎「多分、俺が意地悪しすぎた所為で、緊張してイけなかったんだろうな。ごめん」

意識の外側から、そんな京君の謝罪の声が聞こえた気がする。
でも、それが幻聴なのか、或いはそうではないのかさえうちには判断出来ひん。
一ヶ月ぶりの本当のアクメはそれこそ五感を塗り替えるくらいに凶悪で素晴らしいものやったんやから。
泣きそうなほど昂った欲求不満が一気に満足感へと塗り替えられていく感覚にうちの意識が滅茶苦茶にかき回されていた。



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