過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:30:03.98 ID:LO8Fdti3o
京太郎「そ、それよりもほら!閲覧室で和と優希の応援しましょうよ!」
まこ「ぬぐぐ…まぁ…確かにそろそろ始まる時刻じゃしな」
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267
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:30:30.22 ID:LO8Fdti3o
京太郎「(いつも通りに振舞おうとしてやりすぎたか…)」
京太郎「(まぁ…でも、お陰で暗い雰囲気は払拭されて…俺達らしい俺達に戻れた)」
以下略
268
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:30:56.67 ID:LO8Fdti3o
………
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269
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:31:22.29 ID:LO8Fdti3o
京太郎「(ま…とりあえず待っておくか)」
和「須賀君…ですか?」
そう思って、扉の前に立つ俺の耳に何処か機械的な和の声が届く。
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270
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:31:49.80 ID:LO8Fdti3o
和「では…あの…鍵…開けますから…」
京太郎「おう。待ってる」
そんな人通りの少なさはここに住んでいる和自身が良く理解しているはずだ。
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271
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:32:18.26 ID:LO8Fdti3o
和「お、おかえりなさいませ…だ、『旦那様』…」
そう何時もとは違う呼び方をしながら、顔を赤く染めて俺に恭しく頭を下げる和。
その身体に纏っているのは純白のエプロンと黒い布地がコントラストを描き出す可愛らしい衣服だ。
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272
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:32:54.03 ID:LO8Fdti3o
京太郎「(和がメイド…だって…?)」
それは今まで俺が何度も自家発電に利用してきた妄想である。
普段、クールで気丈な和を侍らせ、夜は思いっきり愛して穢す自分勝手な妄想だ。
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273
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:33:23.53 ID:LO8Fdti3o
和「それに私が好きなタイプの服ってあんまりないので、普段から自作して布も余ってましたし…」
京太郎「え…?今までのも自作だったのか…?」
驚きと共にそう尋ねる俺に和はコクンと小さく頷いた。
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274
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:33:50.35 ID:LO8Fdti3o
京太郎「(そういや…漫さんにも言われたっけ)」
何処か小動物めいた和の姿に、俺の脳裏に漫さんの言葉が浮かんできた。
状況こそ少し違うが、俺の為にめいいっぱいお洒落してくれた漫さんの言葉は和にも通用するだろう。
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275
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:34:21.02 ID:LO8Fdti3o
和「むぅ…」スネー
だが、そんな俺が思わず微笑みを浮かべてしまった事で、和も自分がからかわれていた事に気づいたのだろう。
その頬を小さく膨らませながら、拗ねている事をアピールしていた。
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276
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:34:47.14 ID:LO8Fdti3o
和「で、ですから…その間にまずは…須賀君をリフレッシュさせてあげようと思いまして」
京太郎「へぇ…それは嬉しいな。で、具体的には何をしてくれるんだ?」
リフレッシュと一口に言っても、その範囲はあまりにも広すぎる。
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