過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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28: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:10:10.11 ID:WgdoOi2Io

漫「でも…本当に危ないんやから、気をつけて」
京太郎「はい」

最後にそう釘を指しながら、うちもまたランチケースに手を伸ばす。
京太郎君と一緒に食べたいと言うのもあって、うちもまだ昼食は済ませてなかった。
味見もしていたので流石にお腹がペコペコだって言うほどじゃないけれど、このまま夕飯まで持つほどじゃない。
そう思いながら口に運んだハムサンドは思ったより味も劣化しておらず、意外といい出来だと自画自賛出来た。

京太郎「でも、さっきの漫さん、まるで母親か姉みたいでしたね」
漫「えー…流石に母親は嫌やなぁ…」

勿論、小言っぽくなったのは自分でも自覚してるけど、母親扱いは流石に凹む。
それほど年齢差がある訳じゃないし、何よりうちは京太郎君をそういう対象に見とらんのやから。
それよりはもっと艶っぽくてドロドロとした感情を向けている相手に、母親と思われたくない。

漫「でも、おねーちゃんやったら別に構わへんかも」

そう思うのはうちが意外と、京太郎君に頼られるシチュエーションが嫌いじゃないからやろう。
母親は流石に嫌だけれど、年の近いおねーちゃんなら、そんなに拒否感は出えへんかった。
レディコミにもそういう話が少なからずあって、うちもそういう禁断の恋とやらに憧れが…い、いや、それはともかく。
い、色々な理由があって嫌じゃないのは、確かなんや。


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