過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
1- 20
283: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/09(金) 21:38:00.77 ID:LO8Fdti3o

京太郎「そんなに俺の事が欲しいのか?」
和「はい…っ♥はいっっ♪♪欲しいですっ♥旦那様の事が欲しくて欲しくて堪らなかったんですっ♪♪」

ようやく齎された旦那様の言葉。
それに便乗する形で大きく頷く和にはもう躊躇なんてありませんでした。
それは和のイメージしていた『メイド』とは違いますが、けれど、旦那様の言葉に嘘なんて吐けません。
そのロジックで結局メイドをやり切る事も出来なかった自分への失望感を誤魔化しながら、和はそっと息を吐きました。

京太郎「メイドなのに主人より先に我慢出来なくなるだなんて…和は本当にエッチが好きなんだな」
和「う…ぅぅ…♪い、意地悪しないで下さいぃ…♥」

勿論、そうやって言われるほどの事をやっているという自覚は和にもありました。
幾ら旦那様の方から尋ねられたとは言え、そんな風にオネダリするなんて淫乱もいい所です。
その程度で旦那様が軽蔑するとは思っていないですが、やっぱり揶揄されるように言うのは恥ずかしくて堪りません。
幾ら頭の中がトロトロになっていると言っても、そういった羞恥心まで完全に投げ捨ててしまった訳ではないのですから。

京太郎「はは、悪いな。和の反応が可愛くて…つい」
和「ん…ふぅ…♪」

しかし、そう言って旦那様が優しく和の頬を撫でてくれるだけで和の中の羞恥心はあっという間に欲情と歓喜へと変貌しました。
まるで最初からそうなる事が定まっていたかのように綺麗に溶けていくそれは、もしかしたらポーズだったのかもしれません。
旦那様に可愛いと言われたくて、そして、意地悪されたくて…ついつい無意識の内にとってしまう偽りの姿。
そんな事を思ってしまうくらいのその変化に和は肩を震わせ、快感を全身へと伝わらせてしまいます。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1002.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice