過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2013/08/09(金) 21:40:55.97 ID:LO8Fdti3o
和「ち、違い…ますう♪…我慢…出来なくて…ぇ♪」
京太郎「何が我慢出来ないんだ?」
勿論、和が逃げようとしていた訳ではない事は旦那様にはお見通しなのでしょう。
下手をすれば和よりも和の身体を熟知している旦那様が、今更、それを見間違うとは思えません。
それもこれも…和を辱める為の方便であり、嘘に過ぎないのです。
しかし、そうと分かっていても…そうやって踏み込む旦那様の声にドキドキは収まりません。
寧ろ、詰問するようなその姿に興奮が強くなり、和の中でドロリとした被虐的悦びが強くなっていくのが分かりました。
和「ご、旦那様にマゾ奴隷って言われて…和は…い、イキそうになってたんです…ぅ♥」
そんなドロドロとした悦びに突き動かされながら、淫らな告白をする和。
それはもう誰がどう見てもマゾそのものなのでしょう。
矜持も何もかもを投げ捨てて、旦那様に心から屈服するのを悦ぶ…淫らな愛玩奴隷なのです。
そう思っただけでマゾ奴隷でもある和の胸はキュンと締め付けられ、胸の奥で疼きが強くなっていきました。
京太郎「罵られただけだぞ?」
和「は、はい…ぃ♪」
京太郎「酷いことを言われたんだぞ?」
和「そう…です…ぅ♥」
京太郎「それなのに…イきそうだったのか?」
まるで一歩一歩、和を追い詰めるような旦那様の言葉に…和の胸はブルリと震えます。
その奥底から沸き上がってきたドロドロとした陶酔混じりの波は小さなさざなみのようなものでした。
しかし、旦那様に罵られる度にドンドンと大きくなっていき、何時しか、和の肌へとぶつかるほど大きなものへと変わっていくのです。
マゾヒスティックな悦びを強く感じさせるそれは、恐らく…心で感じるオルガズムなのでしょう。
さっきのようにイキそうになったのではなく…和は今、確かに旦那様に罵られているだけでイッてしまったのです。
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