過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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336: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/09(金) 22:09:36.38 ID:LO8Fdti3o


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和「(…なんて情けない…)」

そう私が思うのは『後片付け』を全て、須賀君に任せてしまったが故です。
結局、アレから五回戦までぶっ通しで犯され続けた私は、途中から失神してしまったのでした。
その間に須賀君はフローリングの掃除から汗でべたついた衣装の掃除をやってくれたのです。
それどころか…失神する私の身体から汗を拭き取り、ベッドへと運んでくれた須賀君には感謝の念が絶えません。
しかし、それと同時に自分の情けなさを自覚した私はベッドの中でもう何度目かになるため息を吐いたのです。

京太郎「何凹んでるんだ?」

そう尋ねる須賀君は私と同じベッドの中にいます。
その身体には一枚も服を身につけておらず、私と同じく生まれたままの状態でした。
結局、アレから汗や愛液やらでドロドロになった須賀君の服は今、絶賛洗濯中なのです。
勝手にお父さんの予備を出して勘付かれるといけませんし、また出た時と違った服を着て変えれば須賀君のご両親にも怪しまれるでしょう。
結果、須賀君は裸のまま、こうして私と一緒にベッドへと入り、身を寄せるようにして暖を取っているのでした。

和「別に…凹んでる訳じゃありません…」

そんな須賀君に腕枕をしてもらいながら、私はついそうやって意地を張ってしまいます。
本当はもっと素直になりたいのに…一体、どうしてこうなってしまうのか。
そんな気持ちは自分の中にもあるものの、中々、上手くはいきません。
興奮してタガが外れた時の自分が恥ずかしいからか、つい可愛げのない言葉を返してしまうのです。



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