過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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670: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:08:37.71 ID:SezU/tkCo
3-1突破失敗したのでそろそろ投下します
途中で途切れたら寝たと思ってください




671: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:09:24.07 ID:SezU/tkCo

〜京太郎〜

二度目の鹿児島来訪は思ったより楽だった。
そう思うのは今回が飛行機や新幹線と言った交通手段をふんだんに使えたお陰だろう。
以下略



672: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:10:06.16 ID:SezU/tkCo

春「京太郎は…黒糖嫌い?」
京太郎「ん?」

そう思った瞬間、春が俺の顔をじっと見つめる。
以下略



673: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:10:32.61 ID:SezU/tkCo

京太郎「それより…もうちょい迎えが来るまで時間がありそうだし、皆はベンチにでも座った方が良いぞ」
小蒔「京太郎様はどうするんですか?」
京太郎「俺は適当にジューズでも買ってくる。何が良い?」

以下略



674: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:11:00.24 ID:SezU/tkCo

京太郎「(実際、もうちょっと黒糖系ジュースは増えても良いと思うんだけれどな…)」

折角の名産品なのだから、それを活かさないのは勿体無い。
それに何度か春にも作ってもらったが、アレは中々に美味しい飲み物だ。
以下略



675: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:11:26.65 ID:SezU/tkCo

小蒔「だ、大丈夫です!わ〜いお茶は必ず二人の期待に応えてくれますから!」

その顔をぐっと握り拳を作りながらあげる間に一体、どれだけの葛藤と躊躇いがあったのかは俺には分からない。
だが、その目には確固たる意思と決意が溢れ、わ〜いお茶に対する信頼が見て取れた。
以下略



676: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:12:00.20 ID:SezU/tkCo

霞「はいはい。あんまり小蒔ちゃんで遊ばないの」
小蒔「ふぇぇぇ…霞ちゃあぁん…」
霞「よしよし」

以下略



677: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:12:26.54 ID:SezU/tkCo

京太郎「まぁ、妄想の中だけなら割と。現実には偏見がないとは言えないけど、知り合いなら応援する感じかな」
春「…京太郎のエッチ」
京太郎「うん。まぁ、一応、自覚はある」

以下略



678: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:13:01.81 ID:SezU/tkCo

初美「あ、じゃあ、私、須賀君の代わりにお茶買って来るですよー」
巴「私も持つの手伝うわねー」

そんな霞さんの前からそそくさと逃げる二人を薄情という事は言えないだろう。
以下略



679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/14(水) 01:13:22.41 ID:o2dbUZ13o
まーた懲りずにゴミの不法投棄か


680: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 01:13:27.89 ID:SezU/tkCo

霞「ふーんだ…免疫なくて悪かったわね…どうせ迫られた事もありませんよぉだ…」

何処か自嘲気味に頬を膨らませる石戸さんの姿は堪らなく可愛い。
普段の落ち着いたお姉さんめいた雰囲気が霧散し、拗ねているのをアピールしているのだから。
以下略



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