過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
1- 20
798: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/14(水) 02:18:58.46 ID:SezU/tkCo

「はひ…ぃ♪ジュポジュポするなぁっ♪♪そんな…そんなコトするバショじゃない…ぃ♪」

勿論、今の俺の姿勢はどうにも不自由なのもあって、その抽送は決して激しいものじゃない。
どれだけ頑張っても指の第二関節くらいまでしか引き抜けないのだ。
しかし、それでも、順調に追い詰められつつあるコイツには有効なのだろう。
その声を上擦らせながら腰を震わせるその姿に、俺はコイツがまたイッている事を悟った。

「ヤ…ぁっ♪ヤめろ…ぉ♪イマならまだ…ユルしてやる…から…ぁ♥」
京太郎「許す…?」
「そ…そうだ…ぁ♪ワタシは…ジャシンだぞ…ぉ♪ニンゲンイッピキくらいカンタンにシマツデキるんだからな…ぁ♪♪」

どうやらコイツは今度は俺の命を人質に取ろうとしているらしい。
そちらにそっと視線を向ければ、はぁはぁと快楽の吐息を吐きながら、コイツは俺の下で必死に笑みを浮べようとしていた。
しかし、その表情は絶頂の所為かとても蕩けて、いやらしいものである。
勝ち誇ると言うよりも誘惑しているようなその様に迫力なんて感じるはずもなかった。

京太郎「はっ…それがどうした?」
「ふぇ…ぇ…?」

それを鼻で笑い飛ばす俺の下でコイツは信じられないような表情を見せた。
どうやらそうやって笑い飛ばされるとはまったく想像もしていなかったらしい。
実際、俺だってそれを完全に恐れていないかと言えば答えは否である。
それを容易く出来るだけの力があるという事はファーストコンタクトの時点で理解しているのだ。
だが、ここまで進んだ以上、後戻りする事は出来ない。
コイツとの交渉権を得る為にも、ここは強気に打って出なければいけない場面だろう。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1002.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice