過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」霞「その8かしら」
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98: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/08/08(木) 21:46:01.12 ID:WgdoOi2Io

漫「(もっと…幸せにして…っ♪京君に…幸せにして欲しいんやぁ…♥)」

視覚という外界から多くの情報と得る感覚の遮断。
それがうちにもたらしたのは欲求不満の強化やった。
多分、内面へと目を向けた事で自らの欲求の大きさを強く意識してしまうんやろう。
その上、接吻の度に欲求不満そのものが大きくなるんやから…もううちだって我慢出来ない。
バードキスの回数が十数回を超えた頃にはうちの口は勝手に動き出し、京君へと舌を伸ばしてしまう。

漫「ふあ…あ♪」

そんなうちの舌を京君はすぐさま迎えてくれた。
まるで最初からうちのやりたい事が分かっていたかのように、熱い粘膜へと押し入るうちの舌に京君の舌が絡みつく。
瞬間、チュルリという音がうちの鼓膜を打ち、その音の淫らさに身体全体が鋭敏になった。
そして、敏感になった舌は京君の感覚を必死に受け止め、その素晴らしさを脳へ送りつけてくる。

漫「(ドロドロして…凄い…♥)」

うちの舌が最初、訴えてきたのは、その粘っこさやった。
まるで糸を引くようなそれはうちの舌へと絡みつき、表面のつぶつぶを包み込む。
何処かマーキングを彷彿とさせるそれにうちの味覚は甘さを感じ取った。
シロップに似た微かに甘いそれにうちの身体は急激に熱くなっていく。


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