過去ログ - P「千早に退行催眠をかけよう」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/09(金) 22:10:18.80 ID:E4QYuQqXo
……

P(段々呼吸が落ち着いてきた。どうやら大丈夫なようだな)

P(まあ問題ない。固定化のヒントも得た。このまま中期の千早に戻す)

P「では、段々と未来へ向かいましょう」

P「覚えていますか、初めてのソロライブのこと。そこへ行きましょう」

千早「はい……見えます。暗いライブハウスです。私のステージだけ照らされています」

P「今、あなたにとって歌とはどういう存在ですか」

千早「私の原動力そのものです。同時に贖罪の手段でもあります」

P「あなたの罪をプロデューサーが見透かしていたらどう思いますか」

千早「恐ろしいです。信頼はしていますが、警戒が必要になりそうです」

P「そうですか。プロデューサーは知っているみたいですよ、あなたの罪を」

千早「プロデューサーは……知っている……」

P(これでいい。最初はほんの僅かなことでも、時間の経過とともにそれは大きくなる)


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