過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「…最終章!」
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259: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/09/06(金) 22:35:36.69 ID:kiEUD2sF0


苗木「ちょ、ちょおおおおおおおおおおおお!?!?!?」

朝。
悲鳴をあげる。
え?どうなってるんだこれ!?
夢…じゃない!?
だって起きたら戦刃さんの顔が目の前にあってなんだか添い寝みたいでっていうか添い寝で。
ぼ、ボクは昨日仕事の途中で睡魔に負けてほんの少し仮眠するつもりがぐっすり寝ちゃって…え!?どうなってるの!?

戦刃「……ん、おはよう。って…え!?」

苗木「い、戦刃さん!?どうしてここにいるの!?」

戦刃「え?え?」

戦刃さんも状況が飲み込めないのか、しばらく混乱したように視線をあちこちに動かしていたが、ようやく合点がいったのか、あ、と声を漏らした。

苗木「い、戦刃さんはどうしてこんな状況になってるのかわかってるの!?も、もしかしてボク何かしちゃった!?」

戦刃「そ、それは……その、言えない、です…」

!?!?!?!?
戦刃さんは耳まで赤くして俯いてしまった。
え?ボク本当に何をしちゃったの!?

霧切「ちょっと……朝から五月蝿いわよ?どうしたのよ苗木く…………」

江ノ島「朝から五月蝿いよ希望厨!こっちは夜遅くまで…………」

舞園「どうしたんですか苗木君!?なにかあっ……た…………」

嫌な、音がした。
何故か、場が凍りついているような気がする。
冷静に状況を整理してみよう。
第三者が今のボクの部屋を見たらどう見えるだろうか?



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