過去ログ - 八幡「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」姫菜「・・・いいよ」
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1:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:02:29.86 ID:9JmV4lM40
初投稿です。俺ガイルSSのみをずーーと読専でしたが、ふとネタを思いついてしまい、書き込みしてしまいました。
駄文で読みにくいところも多々ありますが、批評いただければ幸いです。
宜しくお願いいたします。

まだ終わりがぜんぜん見えておらず、手探りでの更新となりそうです。

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2:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:03:21.97 ID:9JmV4lM40
八幡「あれっ?」
戸部「へっ?」
結衣「ぶっ?」
雪乃「!?」

以下略



3:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:04:26.90 ID:9JmV4lM40

海老名さんが立ち去った後、戸部は口をあんぐりと開け、動くことができないでいた。

今も言葉を失ったままだ。ただ首だけがぎりぎりとこちらに向く。

以下略



4:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:05:30.25 ID:9JmV4lM40

しかしそんな修羅場が些細なものに思える程、俺の背後にはには恐ろしい気配が立ち込めていた。

気温がぐっと下がったように感じる。

以下略



5:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:08:11.98 ID:9JmV4lM40
雪ノ下は直立不動で立ち尽くし、俺を睨みつけていた。

由比ヶ浜は困ったように下を向いている

雪ノ下の冷たく糾弾するような視線に、足が鈍る。
以下略



6:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:09:24.44 ID:9JmV4lM40

雪乃「どういう意味かしら?」

八幡「修学旅行の高揚感で海老名さんも少し間違えただけだ、そのうち普通に別れるさ」

以下略



7:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:11:32.06 ID:9JmV4lM40

雪乃「とにかく、海老名さんの動向、二人の内情をもうちょっと知ってから適切な処理を取りましょう。
私が海老名さんに直接言ってもいいのだけれど、それだと修羅場になるだけでしょうし・・・」


以下略



8:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:15:59.95 ID:9JmV4lM40

八幡「・・・・。まぁいいけどよ」

俺が不承不承に言うと、満足気に雪ノ下が頷く。

以下略



9:doraemon[sage saga]
2013/08/11(日) 03:22:44.58 ID:9JmV4lM40




八幡「たしかに言っていることは全くもって正論なのだが、最後のフレーズは何故か違和感を感じたぞ」
以下略



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