11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 22:59:08.24 ID:D1I1M3qQo
恒子「おーおー。動揺が広がってるねー。これちょっと大丈夫です?針生アナ」
えり「大丈夫です。このイベント、こんな感じで10年間続いてきたものらしいので。想定の範囲内の反応です」
恒子「ふむふむ…なら話を続けようか」
えり「ええ。よろしく」
恒子「前置きが長くなっちゃったね。それじゃあさっさとこのイベントの内容をご紹介しましょー」
恒子「このイベントは、日頃ストレスを溜めに溜めている文化系女子の皆さんに、その鬱憤を運動で発散して貰うために作られたものです!!」
えり「文化系の女子は体育系と違って普段あまり運動しませんから。それではいけないという事で、心身ともに健康でいられるようにという計らいですね。詭弁ですが」
恒子「まあ中にはお前麻雀やるより運動部行けやって子もいるけどねー。でもそんなこんなは全部置いといて!」
えり「ええ。置いといて」
久「あれ?思ったよりまともなイベント?何?運動会でもやるの?」
和「招待状に釣られて来た人だけを強制的に参加させるというやり方がまず全然まともじゃありません!」
咲「ええ?やだなぁ…私運動はあんまり好きじゃないです…」
恒子「でも文化系にただ運動しろって言ってもやだーって子も多いよね?だって文化系なんだもん!わかってるわかってる!」
えり「なので、その辺はちゃんと考慮しています。詭弁ですが」
恒子「そう!文化系女子でも安心して出来るスポーツ!それは哲学!」
久「哲学!?」
和「それってスポーツなんですか?」
咲「なんだか難しそうなんですけど」
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