12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 23:02:52.24 ID:D1I1M3qQo
恒子「はい。今、ところどころで疑問の声が聞こえたね。でもね?何も難しい事無いんだよ?」
えり「安心してください。これはきっと皆さんの心を落ち着けてくれるものです。詭弁ですけどね?」
恒子「例えば、学校内の人間関係に疲れた君や、部内の熾烈なレギュラー競争に倦んだ君」
えり「お陰で常に余裕が無くて、ちょっとだけピリピリしてしまう貴女。そんな自分が嫌になってしまう貴女」
恒子「わかるよ。私達だってそうだった。でさ。大人になれば何かと余裕ができて、心は落ち着いていくもんだと思ってた」
えり「じっさいは、あれもこれもうまくいかず、イライラが膿のように蓄積していくばかりです」
恒子「素直に何かを楽しみたくても、気がつけば歪んだプライドや嫉妬心に突き動かされてしまう自分がいるよね?」
えり「それに気づくたび、悲しくなる。けど、なぜかはわかりませんが、この哲学と関わっているときはそういうことがないんです。…まあ、詭弁ですけど」
恒子「恨みつらみも忘れて、素直に笑っていた頃の自分に戻れる。そういうわけで、私はこの哲学が好きなんだ」
えり「もしかしたら気に入らないかもしれない。でも、良かったら参加してみて欲しいんです。それで貴女の心の重荷が少しでも軽くなるかもしれません。勿論詭弁です」
恒子「全てはこのイベントに参加してくれたら!」
えり「ええ。この哲学を実践して下さったなら!やっぱり詭弁なんですが」
恒子「今!全国高等学校総合文化祭(インターハイ)麻雀大会裏の部!!【パンツレスリング】大会をここに開始を宣言するぁぁあああああああああああああ!!!」
えり「はい。ぶっちゃけ一部が盛り上がってるだけです。普段溜め込んでる貴女、どさくさに紛れて適当にやりたい放題やっちゃってください。今ここ治外法権ですので」
久「パ…パンツ…?」
和「パンツレスリング?」
咲「…って、なんでしょうか。レスリングならなんとなく分かるんですけど、パンツ…?」
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