過去ログ - 俺の彼女とクラスメイトが修羅場すぎる。
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/13(火) 22:26:11.73 ID:x9E1IWKI0
「依頼人も来ないようだし、今日の部活はここまでにしましょう。」
「おう。そうするか。」
ということで俺達は帰宅準備を始める。帰れるなら何でもいい。
「えー!?早いよ!まだ下校時間じゃないよ!?」
由比ヶ浜が部活終了を阻止しようとしはじめた。
「じゃあ、行きましょうか八幡。じゃあね、由比ヶ浜さん。」
雪ノ下は由比ヶ浜をスルーして別れの挨拶を告げる。
「じゃあなー、由比ヶ浜。」
俺も乗っかっておく。だってこれ以上はめんどくさいし。
「うー・・・。」
由比ヶ浜は自分の意見がスルーされて悔しいのか唸っている。
職員室に鍵を返し、俺は自転車を取りに行く。
最近では雪ノ下を後ろに乗せて帰ることが定番になっている。
まあ、それは良いんだ。
しかし雪ノ下の慎ましやかな胸では押し付けられた時に背中に受ける感触は少ない。
これが由比ヶ浜や川崎なら・・・なんて考えてしまうこともある。
こんなこと考えていたなんて雪ノ下に知られたらなんて言われるか・・・。
「よし、乗って良いぞ。」
「ええ。」
雪ノ下が俺の自転車の後ろに乗る。
最近雪ノ下は荷台に座る用にクッションを持ってきている。
まあ、尻痛いよな。誰かの後ろなんて乗ったことないけど。
でも小町は何とも言わないよな。あいつの尻どうなってるんだろう。
今度確かめてみるか。あ、決して触るとかではなく。聞くだけだからな。
「じゃあまず私の家まで荷物をお気に行きましょう。買い物はそれから・・・。」
「あ、そういや俺着替えないから一回家に戻った方が良いんじゃないか?」
「下着もジャージもTシャツも八幡のものがあるから平気よ。前に3日分程置いていったじゃない。」
「ああ、すっかり忘れてた。じゃあ行くか。」
そう言って俺は自転車を走らせた。
腹に雪ノ下の手は回っているのだがやはり背中には胸の感触はなかった。
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