過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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744: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/06(金) 23:55:09.61 ID:DtkKb4Jxo

小蒔「あ゛…ーっ♪♪あ゛ぁぁぁ…あぁ…♥♥♥」

そんな彼女の腰にはいつの間にか京太郎の手が添えられていた。
震える小蒔の身体を支えるようなそれは、しかし、つい数瞬ほど前に小蒔の身体を引きずりおろしたものである。
まるでその程度の挿入では物足りないとばかりに一気に自身の奥まで貫いたそれに小蒔が震える声をあげた。
その瞬間、ちょろちょろという音と共に小蒔の身体から黄色い液体が漏れだし、下の京太郎へと振りかかる。

漫「(うわ…ぁ…エゲツないぃ…♥♥)」

キスしながらもその一部始終を見ていた漫にとって、それは微かに同情を覚えるものだった。
今の小蒔がどれだけ敏感で、そして気が狂いそうになるくらい善がっている事くらい漫にも理解出来ているのだから。
その上、一気に奥まで愛しい夫の肉棒で貫かれたら、失禁してもおかしくはない。
寧ろ、その意識がなんとか飛ばずにいられている事を僥倖と思うべきなのだろう。

漫「(本当…意地悪なんやからぁ…ぁ♥)」

勿論、それを京太郎が分かっていないはずがない。
少なくとも、自分とキスをする彼の手は引きずり落とした瞬間とは裏腹に、小蒔の身体を優しく支えているのだから。
挿入から間髪入れず脱力した小蒔の身体を支えるそれは分かっていなければ不可能だろう。
その上、椅子やズボンを穢す小蒔の失禁に何も驚きも覚えずにキスを続けているのだから、分かっていてやったに違いない。


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