過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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818: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:35:38.58 ID:YJUSyvGCo

漫「射精してぇぇっ♪♪射精して射精してらしてらしてらひてぇぇ…っ♥♥♥」
京太郎「あぁぁっ!」

そんな京太郎に射精を強請りながら、漫の腰が動き出す。
さっきまで砕けていた腰が見せたいきなりのその動きは、漫の欲求が悦楽すら上回ったからだろう。
ケダモノになって尚、愛しい夫の射精を感じたいという漫の愛欲が、快楽の鎖を引きちぎり、自ら腰を動かすに至ったのだ。
それは勿論、激しいものではないものの、漫が動き出すなんてまったく予想していなかった京太郎は反応出来ない。
完全に不意打ちとなったそれは射精をギリギリまで堪えようとする彼の我慢を完全に砕き、京太郎の腰を大きく跳ねさせる。

漫「ひっぐぅううぅぅううううぅぅ゛っ♪♪♪」

そのまま奥へと突きこまれた魔羅に漫が何百回目かの絶頂を覚えた瞬間、彼女の中に熱いものが吐き出される。
まるで熱湯のように熱く、けれど、触れる部分を優しく蕩けさせてくれるそれを漫が間違うはずがない。
愛しい夫が快感を極めた証でもあるその精液を、彼女は子宮口をひくつかせながら飲み込む。
まるで砂漠を征く旅人がようやくオアシスに出会えた時のように彼女の身体はその精液を貪欲にすすり上げていた。

漫「あ゛ぁぁっ♪♪♪あ゛ぁ…♥♥♥あ゛あぁぁぁあ゛あぁぁ…♥♥♥」

その快楽は漫が今までに感じていたものとは一線を画するものだった。
精液をずっと求め、疼いていた子宮にそれを流し込まれる熱い感覚は『満たされる』という表現が最も相応しい。
今までのように快楽で身体が埋め尽くされ、それを意識へと伝えるだけの発信機とは違い、彼女の身体は愛しさと暖かさと多幸感で満たされていた。
おおよそ、心地良いと思えるその全てで身体が一杯になる感覚に漫の目尻からポロリと涙が溢れる。
それは今までのものとは違い、収まりきらない快楽を流し出すものではなく、満たされているその感覚につい漏らしてしまうものだった。


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