過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
1- 20
829: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:41:40.14 ID:YJUSyvGCo

京太郎「さて…どうしようかなぁ…」

そんな和に意地悪く返すのは、彼女がそれを望んでいる事を京太郎が知っているからだ。
勿論、このまま乱暴に犯しても、きっと和はそれを悦び、イき狂う事だろう。
だが、三人の中でも飛び抜けて被虐的に調教された和は焦らされれば焦らされただけ悶えるタイプなのだ。
結果的にそちらの方が彼女も気持ち良いと知る京太郎にとって、今はまだ本格的に動けない。
出来るのはその腰を軽く揺する事と、言葉を使って和を責める事くらいだった。

和「やぁあっ♪♪ご主人様の意地悪ぅぅ♥♥和はもうこんなに疼いてるのに…ぃぃ♪♪」

そのもどかしさに声をあげながらも、和の胸はドキドキと強く高鳴っていた。
他の二人がいるにも関わらず、自分を焦らそうとしてくれる愛しい主人に彼女の胸は強い興奮を覚えていたのである。
自分の事を理解してくれているが故のその静止に、愛しさ混じりの熱がブワリと身体中に広がった。
さっきの被虐的なものとは違い、蕩けるようなそれに彼女は頬を緩ませ、その声にも媚を浮かばせてしまう。

小蒔「(原村さん…あんな事言いながら…とっても嬉しそう…♪♪)」

それに小蒔が羨望と共にそう思うのは、艶の浮かんだその声が照れ隠しにしか聞こえなかったからだ。
勿論、和は本気でもどかしくて、身体が疼いている事は同性であり恋敵でもある小蒔には伝わってくる。
しかし、それ以上に焦らされる行為に彼女は悦び、そして興奮しているのだ。
何時かは京太郎がそれを発散してくれていると信じているが故のその声に小蒔の下腹部がジュンと潤みを強くする。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1062.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice