過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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833: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 00:43:49.15 ID:YJUSyvGCo

京太郎「…小蒔に対してちゃんと報告するなら…和が望む通りに犯してやっても良いぜ」
和「そ…そんな…事…ぉ♪♪♪」

そんな和の身体からそっと手を離しながら、京太郎は意地悪くそう言い放つ。
ようやく与えられたその条件に和の胸は悦びに走り、またイッてしまいそうになるくらいだ。
しかし、それでも彼女が躊躇するような言葉を放つのは『報告』という淫らな響きが素晴らし過ぎるからだろう。
今も欲求不満を感じながらも漫の介抱に務めてくれている彼女に全てを伝えるだなんて恥ずかし過ぎるのだから。
普段のように見えない相手に報告するのではなく、自身と仲の良い同性に対して伝える事を強要するそれにきゅっと胸が苦しくなった。

小蒔「(京太郎様は私まで使って…原村さんに意地悪しようとして…♥♥)」

和を責め立てる為の舞台装置の一種として扱われる自分。
しかし、小蒔はそれに腹をたてる事はなく、寧ろ、光栄だと思っていた。
何せ、それは自分が愛しい婚約者にとって、それだけの利用価値があるという証なのだから。
京太郎に与えられるものに対して返せるものが少ないと思い込んでいる小蒔にとって、それはとても喜ばしい事だったのだ。

小蒔「私も…聞きたいです…♪♪原村さんが…京太郎様のオチンポ欲しくてオネダリするところ…みたいです…♥♥」
和「神代さん…ぅ♪♪」

だからこそ、小蒔はそんな京太郎の言葉を後押しするように和へと求める。
その言葉に和が甘く声をあげながら、ブルリと背筋を震わせた。
それは快楽を覚えたと言うよりは、彼女の中に残った最後のタガが外れた証だろう。
今も我慢している小蒔に対して悪い、という言い訳が使えなくなった和はその唇を震わせながら、ゆっくりと開いていく。


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