過去ログ - 男「え?幻想発動?なにそれ怖い」[たまに安価のバトル物]
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 00:33:31.04 ID:O2Xmrq7a0
帰り道

男「それで幼がさ...」

女「へえ」

?「ちょっといいか?」

幼「うん?」

その瞬間、ゴウッという音と共に
風の弾丸が男達をかすめていった!

女「アンタ、能力者ね」

風力使い「そうだ。俺は風を操る能力さ」

女「何が狙いなの?」

風力使い「あんただよ!女!」

女「そう」

女はペンを持ち絵を描いた
描いた物は!

女「マシンガン用意!撃て!」

その瞬間!ズダダダダダダダと銃声が鳴り響いた
まるで敵を蜂の巣にするかのような乱射
ふつうの人間ならこれで死ぬだろう
そう、普通なら

風力使い「残念だな」

幼「え!?あれだけ弾を撃ったのに!」

風力使い「俺は風を操る。風の壁を作れば無駄だしな」

風力使い「さあ、お返しだ!ふきとべ!」

女「うわぁ!」

皆が風で飛ばされた。追い打ちをかけるように風力使いは

風力使い「とどめだ!風の弾丸をくらえ!」

風力使いは風の弾丸を何十発も用意し、女達に打ち込んできた!

これで、皆が死ぬ。そう思った時だ
パチン!

誰かが指鳴らしをした。幼はそこまで覚えている
次に見た光景は

風力使い「ぐ、ぐああああぁぁぁぁ!」

襲いかかってきた風力使いが、誰かに撃たれた。いや、撃たれていた
そう、それはマシンガンのような穴のあき方。
なのに何も見えなかった。弾を撃っている様子が見れなかったのだ

女「!?」

女は驚いている。今の状況を
誰が撃ったのか。誰が倒したのか分からない顔だった
しかし

唯一、男だけは驚きがなかった
まるで、自分がやりましたとこの場で言っているかのように


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