192:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/08(日) 20:44:13.84 ID:1L1AR/9a0
「まだ、まだ絶対にあるはずなんだよ!インデックスが気づかない場所。自分じゃ絶対に見られないところが!!」
目に付いたのは彼女の口。
迷わず指で口を広げ、覗き込む。
193:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/08(日) 20:47:26.47 ID:1L1AR/9a0
以上です。
っは!最後のインデックス(ペンデックスモード)の台詞、「第三節」の部分に『。』が2つある!?
194:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 21:48:22.13 ID:SOFrfLBd0
乙です
『第三章第二節』の部分でしょ『。』が二つあるの
195:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 23:02:40.12 ID:ZVqBILlgo
おちゅ
196:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 23:29:26.55 ID:YuXeAwduo
乙でした
197:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:50:41.16 ID:vnxva5HM0
>>1です
投下しますよと
198:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:51:16.49 ID:vnxva5HM0
「――『書庫』内の10万3000冊により、防壁に傷をつけた魔術の術式の逆算・・・・・・失敗。該当する魔術は発見できず。術式の構成を暴き、対侵入者用の特定魔術を組み上げます――対侵入者個人に対して最も有効な魔術の組み込みに成功しました」
インデックスの目の魔法陣は一気に拡大した。
199:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 02:51:29.37 ID:49g/aEebo
待ってましたよっと
200:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:51:45.36 ID:vnxva5HM0
「salvere000!!」
自らの意思、覚悟である魔法名と共に7本のワイヤーが舞う。
それが斬るのインデックスではない。彼女の足元の畳だ。
201:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:52:44.28 ID:vnxva5HM0
「――警、こく。最終・・・・・・章、第、零――・・・・・『 首輪、』致命的な、破壊・・・・・・再生。不可・・・・・・消」
プツン、とインデックスの口から声が消えた。
202:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:53:23.89 ID:vnxva5HM0
インデックスを抱えた上条は動けない。
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