過去ログ - 美琴「まったく、遅いわよ」
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198:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:51:16.49 ID:vnxva5HM0


「――『書庫』内の10万3000冊により、防壁に傷をつけた魔術の術式の逆算・・・・・・失敗。該当する魔術は発見できず。術式の構成を暴き、対侵入者用の特定魔術を組み上げます――対侵入者個人に対して最も有効な魔術の組み込みに成功しました」

インデックスの目の魔法陣は一気に拡大した。
以下略



199:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 02:51:29.37 ID:49g/aEebo
待ってましたよっと


200:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:51:45.36 ID:vnxva5HM0

「salvere000!!」

自らの意思、覚悟である魔法名と共に7本のワイヤーが舞う。
それが斬るのインデックスではない。彼女の足元の畳だ。
以下略



201:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:52:44.28 ID:vnxva5HM0

「――警、こく。最終・・・・・・章、第、零――・・・・・『 首輪、』致命的な、破壊・・・・・・再生。不可・・・・・・消」

プツン、とインデックスの口から声が消えた。

以下略



202:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:53:23.89 ID:vnxva5HM0



インデックスを抱えた上条は動けない。

以下略



203:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:54:00.23 ID:vnxva5HM0
以上です。
戦闘シーンは、疲れます


204:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 07:27:53.02 ID:RYIO9R+6o
乙でした


205:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 17:37:49.46 ID:g4cPKpbs0
乙です


206:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:51:42.86 ID:HpYKD7xf0
よーし、投下しちゃうぞー!


207:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:52:12.37 ID:HpYKD7xf0

美琴とインデックスは病院にいる。
今、美琴は1人で上条の担当医師と話をしている。

「記憶、喪失・・・・・・?」
以下略



208:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:53:24.63 ID:HpYKD7xf0

「みこと、お話終わった?」
「うん」

インデックスは美琴の持っている手紙に気づくと、それを奪い取った。
以下略



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