200:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:51:45.36 ID:vnxva5HM0
「salvere000!!」
自らの意思、覚悟である魔法名と共に7本のワイヤーが舞う。
それが斬るのインデックスではない。彼女の足元の畳だ。
201:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:52:44.28 ID:vnxva5HM0
「――警、こく。最終・・・・・・章、第、零――・・・・・『 首輪、』致命的な、破壊・・・・・・再生。不可・・・・・・消」
プツン、とインデックスの口から声が消えた。
202:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:53:23.89 ID:vnxva5HM0
インデックスを抱えた上条は動けない。
203:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/10(火) 02:54:00.23 ID:vnxva5HM0
以上です。
戦闘シーンは、疲れます
204:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 07:27:53.02 ID:RYIO9R+6o
乙でした
205:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 17:37:49.46 ID:g4cPKpbs0
乙です
206:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:51:42.86 ID:HpYKD7xf0
よーし、投下しちゃうぞー!
207:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:52:12.37 ID:HpYKD7xf0
美琴とインデックスは病院にいる。
今、美琴は1人で上条の担当医師と話をしている。
「記憶、喪失・・・・・・?」
208:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:53:24.63 ID:HpYKD7xf0
「みこと、お話終わった?」
「うん」
インデックスは美琴の持っている手紙に気づくと、それを奪い取った。
209:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:55:10.84 ID:HpYKD7xf0
美琴は1人、病室の前にいる。
インデックスには待ってもらっている。
でもドアに手をかけるのが怖かった。
もし本当に記憶喪失なら、もう2度と思い出せないのなら。
210:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/11(水) 00:56:09.13 ID:HpYKD7xf0
思い出せない。
家族も、友達も、自分がどこの誰なのかさえ。
「し、失礼するわよ!」
555Res/242.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。