222:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 01:54:45.84 ID:YB5j+KsB0
あれから数日経った。
「今日も来てくれたのか」
223:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 01:55:27.56 ID:YB5j+KsB0
「はい」
（え･･････？、前の俺は美琴にあーん、をしてもらってたのか？）
前の自分が羨ましいと思う反面、ここで素直に口を開けてあーん、としてもらうのは恥ずかしい。
でもここで拒否をしたら怪しまれるのではないか。
224:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 01:56:31.24 ID:YB5j+KsB0
以上！
･･････これ、何編がいいかな？
225:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 08:21:56.45 ID:SNcClF3U0
乙
偽りの恋人編とか？（後に本物になることを見越して）
226:以下、新鯖からお送りいたします[sage ]
2013/09/15(日) 08:50:18.56 ID:DGDCpENg0
>> 225で
227:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:17:42.34 ID:YB5j+KsB0
おはようございます。
>>225さんの『偽りの恋人編』を採用させていただきます。
それでは投下開始です
228:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:18:12.30 ID:YB5j+KsB0
（今日は安く買えわね）
昼下がりのスーパーから出てきた美琴の手には買い物袋が握られていた。
229:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:19:32.61 ID:YB5j+KsB0
そして彼女は現在、上条の部屋で料理中である。
だが振舞う相手は上条ではない。彼が預かることとなったインデックスである。
台所のまな板の上には刻まれた豚肉とネギ。
230:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:20:05.20 ID:YB5j+KsB0
「できたわよー」
「とっても美味しそうなんだよ！！」
231:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:20:50.72 ID:YB5j+KsB0
今日で上条は退院である。
美琴は病院の前にいた。
「美琴」
232:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 10:21:34.68 ID:YB5j+KsB0
以上です。
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