309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/26(木) 21:05:55.92 ID:JoQT4saq0
「ま、まずいですわ!寮監の見回りですの!!」
「おい、なんでそんなことわかるんだよ。美琴が帰ってきたのかもしれねえだろ」
「足音だけでもわかるほど恐ろしい存在だということですの!大体前に貴方も会ったことがあるでしょうに!!」
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/26(木) 21:06:26.82 ID:JoQT4saq0
(はあ、寮監を誤魔化すのは大変ですの・・・・・・なっ!)
部屋に戻って来た白井は愕然とした。
311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/26(木) 21:09:13.73 ID:JoQT4saq0
以上です。
隻眼のキルグマー
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 21:20:53.82 ID:DtC2tB43o
乙です
きぐるまー
313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 21:22:33.94 ID:DtC2tB43o
ミスった
きるぐまー
314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:20:06.65 ID:gj1tucX00
きるぐまーは元々(南京錠以外は)あんなのだったのか、美琴が熊のぬいぐるみを修繕ついでに改造したのか気になる今日この頃。投下します
315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:20:57.91 ID:gj1tucX00
勢いに任せて飛び出してきたが、美琴がどこにいるかなど見当もつかない。
(ちくしょう、なにかヒントでもあれば!)
316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:21:56.28 ID:gj1tucX00
静かな鉄橋。
少女がただ1人、そこにいた。
317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:22:34.85 ID:gj1tucX00
「美琴」
振り返ると、上条がいたのだ。
そしてその手にある紙に気づいた。
318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:23:31.65 ID:gj1tucX00
(あれ、俺・・・・・・美琴?)
柔らかな感触を感じながら目を開けると、美琴が顔があった。
その先には空がある。
319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:24:32.31 ID:gj1tucX00
振り返って、上条は美琴にそう言った。
「え?」
「無能力者の俺が超能力者の一方通行を倒せばいんだよ。元々一方通行が最強って前提の実験だ。一方通行は弱いんだって思わせれば、計画は中止になるんじゃないか?」
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