過去ログ - 美琴「まったく、遅いわよ」
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412:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/27(日) 02:00:29.88 ID:p1TeMdHt0
以上です。


413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/27(日) 04:32:51.46 ID:KtfmUKKGo
乙です!



414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/27(日) 08:02:27.30 ID:+FIMBgEWo
超乙です


415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:24:58.72 ID:+tc56yAx0
どうも1です。続き投下します


416:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:25:31.48 ID:+tc56yAx0

「おうおはようお二人さん!今日は早いな。昨日も暑かったし、寝れなかったのか?」

声をかけてきたのは赤い髪にピアス。人殺しなど文字通り裏の世界の。上条や美琴とは住む世界が違う魔術師が。
海の家の親父なのだ。
以下略



417:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:26:17.31 ID:+tc56yAx0


そして今、上条と美琴は海に出ていた。水着に着替えた2人だが、海で遊ぶ気にはなれない。
現在海に入っているのは刀夜と詩菜、乙姫であるが、詩菜(見た目インデックス)が来ている水着がマイクロ水着な時点で近づき難いのだ。本当に高校生の息子を持っている年齢なのか、と疑いたくなってくる。
そんな格好のせいか、刀夜の詩菜を見る目がオカシイ。明らかに獲物を狙う狼なのだ。
以下略



418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:27:19.66 ID:+tc56yAx0


2人は気がついたら手にスコップを持っていた。
何をしたかなど覚えていない。足元を見ると、インデックスが埋まっている。首の角度からすると、ほぼ垂直だろうか。しかし、決して掘り返そうとは思わない。夜まで放置すると2人は決意したところで、道路側から声が聞こえた。

以下略



419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:28:54.45 ID:+tc56yAx0

「あの、こんな所に1人でどうしたのですか?」

美琴は上条よりも先にそう聞いた。
思えば初めて声を交わした時から、美琴はこの男が苦手だった。
以下略



420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/31(木) 01:29:41.69 ID:+tc56yAx0
以上です。今更ながらこの美琴の観察眼設定を思い出してみたり。


421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/31(木) 17:48:16.48 ID:1gcktrJro
超乙です


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