過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/15(日) 02:23:27.99 ID:TR/+CnxP0
ジョセフ「いィィい加減にしやがれぇぇぇぇええええええええ!!!!!!」

 ダイアーが無意識に吐いた侮辱の言葉がジョジョを激高させた!

ジョセフ「見てえってんなら見せてやる!! これが俺がツェペリさんから受け継いだ力だ!! とくと味わいやがれ!!」

 ジョジョは蹴り広げられたその両手で、ダイアーの足首をがしりと掴む。

ジョセフ「全ッ開のッ!! オォォォバァァァドライブゥゥゥゥウウウウウ!!!!!!」

 バヂィ!! とまるで稲妻に打たれたかのようにダイアーの体が弾ける。

ダイアー「うごああああああああああああああああ!!!!!!」

 たまらずダイアーは技の体勢を崩し、地面にどしゃりと崩れ落ちた。

ダイアー「ぬ、ぬぐ…」

ジョセフ「どうだこの野郎! これが俺とツェペリさんの、二人の力だ! これで俺はディオの野郎を絶対にとっちめる!! まだ文句があっか!!」

ダイアー(ま、まさかあの状況から攻撃に転じるとは……加えて、生み出された波紋は俺の波紋抵抗を打ち破るほどの威力!)

ダイアー(ツェペリさんの生命力が合わさっているとはいえ……成程波紋の才能は凄まじく、そして修業も怠ってはおらぬようだ……)

 ダイアーは立ち上がり、ジョジョに向かって目を伏せ、頭を下げた。

ダイアー「すまなかった。お前の力を認めよう」

ジョセフ「わ、わかりゃ〜いいんだよ。わかりゃあ」

ツェペリ「まったく、やれやれじゃわい」

トンペティ「『納得』はいったようだな。では町を目指すとしよう」



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