過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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541:ナチスの科学は世界一ィィィイイイがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 10:48:35.96 ID:h5eTJ5Hg0
人間の偉大さは−投下までの時間に耐える誇り高き姿にある−


542:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/27(金) 18:46:09.27 ID:/xfvnAz60
シュトロハイムさん!!


543:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:14:03.24 ID:ddEucSjg0
ダイアー「この男が石仮面の男……ディオ・ブランドーか」

トンペティ「なんと邪悪なオーラよ。この男、既に悪の帝王として成熟しつつあるか…」

ストレイツォ「……」
以下略



544:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:14:38.11 ID:ddEucSjg0
ジョセフ「相変わらずのゲスっぷりだな、ディオ」

ディオ「さて、これで正真正銘貴様の望み通り一騎打ちだ。精々策を弄してかかってくるがいい」

 ディオはジョジョを迎え入れるように大きく手を広げ、言う。
以下略



545:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:15:22.86 ID:ddEucSjg0
 ジョジョはその手にブラフォードから託されたLUCK(幸運)とPLUCK(勇気)の剣を握る。

ジョセフ「行くぜ……波紋を流したこの剣でオメーをぶった斬る!」

ディオ「無駄無駄無駄…」
以下略



546:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:16:07.96 ID:ddEucSjg0
スピードワゴン「や、やった!!」

 スピードワゴンは歓声を上げる。

スピードワゴン「あえて加減した攻撃を見せることで最大速度を誤認させ、ディオの虚を突いた……言わば緩急のフェイント!」
以下略



547:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:16:53.02 ID:ddEucSjg0
 次々と繰り出されるディオの攻撃を、ジョジョは紙一重でかわしていく。
 身を屈め、横っ飛びし、時にブラフォードの剣で牽制しながら糸を張り巡らせていく。

ダイアー「ぼ、防戦一方か…!」

以下略



548:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:17:40.02 ID:ddEucSjg0





以下略



549:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:18:36.69 ID:ddEucSjg0
 ジョジョは言葉を失った。

ディオ「気づいていないとでも思ったか? おめでたいことだなジョジョォ〜」

 ディオの顔に、勝ち誇りの笑みが浮かぶ。
以下略



550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:19:07.92 ID:ddEucSjg0





以下略



551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:20:02.45 ID:ddEucSjg0
 糸はディオの体にただ巻き付いただけで、何の影響も与えなかった。
 気化冷凍法ではない。糸が凍らされた様子はない。
 ジョジョは今度こそ本当に、心底から驚愕していた。
 茫然自失、と言ってよかった。

以下略



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