過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part 6
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70: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:15:39.48 ID:FcVl7zNgo

クイーンは、カツカツと音を立てながら、

吸血鬼の死体に近づくと、その懐を漁る。

以下略



71: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:16:25.41 ID:FcVl7zNgo

吸血鬼に負のエネルギーを吸われ、枯渇した状態のカースの核。

それは、浄化されたわけでもなければ、死んでいるわけでもなく、

以下略



72: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:17:36.47 ID:FcVl7zNgo

――

――

以下略



73: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:18:48.94 ID:FcVl7zNgo

しかし、実際ルナールに入社してみれば、世間のブラックの噂に反して、

その見た目の内装も、やらされる仕事の内容も、妙に綺麗な事ばかりであった。

以下略



74: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:20:05.46 ID:FcVl7zNgo

その日の仕事と、調査を終えて、

人としての仮の住まいに、帰ろうとした彼女の元に、

以下略



75: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:21:05.43 ID:FcVl7zNgo

――


そこからは驚きの連続であった。
以下略



76: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:21:40.49 ID:FcVl7zNgo

テーブルに置かれたグラスに赤い液体を注ぎながら、彼は言う。

サクライP「主はワインの事を自分の血だと言って、使徒達に振舞ったそうだね。」

以下略



77: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:22:28.29 ID:FcVl7zNgo

これまでのやり取りで十分にわかったが、

この男は、チナミたち吸血鬼に関して多くの事を知っていたらしい。

以下略



78: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:23:28.83 ID:FcVl7zNgo

サクライP「単刀直入に言えばね、君の力が借りたいんだ。」

サクライP「僕の目的を達成するために、協力して欲しい。」

以下略



79: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:24:22.63 ID:FcVl7zNgo

なるほど、確かに悪い話ではないのだろう。

少なくともルナールでの仕事を繰り返すつまらない毎日よりは少しはマシではないか。

以下略



80: ◆6osdZ663So[sage saga]
2013/08/19(月) 10:25:17.91 ID:FcVl7zNgo



チナミ「出口何処よっ!!!」

以下略



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