1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 17:56:19.66 ID:aImctMrhO
巨人が突然姿を消し、一転平和になった世界で暮らす21歳になったユミルの一人称で語られるお話を考えました。
15歳で訓練兵を卒業したその六年後という設定になっています。
ユミルとクリスタは共同出資で花屋を立ちあげています。
その二人の日常や店を立ち上げるまでの回想を書きました。
よかったら見てってください。
書き溜めしてあるのですぐあげ終わると思います。鬱陶しい前書きすみません。
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:08:01.08 ID:aImctMrhO
私とクリスタはよく寝不足による体力の低下をいつもより少し贅沢な食事で補おうと考える。
憎きウェディングブーケの制作で疲れ切った体をなんとか動かし、店に入る。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:08:47.76 ID:aImctMrhO
私はあからさまな悪意を込めてクリスタにこう耳ごちた。
クリスタは不謹慎だよとでも言いたげな顔で私を見る。
構わず私は続ける。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:10:23.92 ID:aImctMrhO
この店、チルチルバンズ?チルキーズの売りはなんと言って新鮮な野菜を使った創作意欲たっぷりの料理だそうだ。クリスタの受け売りだが。
開拓地から送られて来た野菜の中でも特に
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:11:57.64 ID:aImctMrhO
果たして今から出されるメシがこの双子の汚点を拭い去ることができるかどうか見物だな…………
ちなみに私は野菜ではなく肉の塩漬けを一番大きいサイズで頼んだ。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:12:54.41 ID:aImctMrhO
クリスタ「気にしないでね!お腹空いてるとき余裕なくなるのは私も同じだか「ブフぉ!!!!」
クリスタ「………………。」
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