862: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/08(日) 00:09:12.43 ID:W+T1XeMX0
桐乃「や、ヤダ……」
言いつつも、素直に顔を俺の方へ桐乃は向ける。 俺が手伝ったのは軽く顔に触れるくらいで、殆ど自主的に桐乃は俺の方を向いた様だ。
京介「……」
黙って、ゆっくり顔を近づけ、寸でのところで一度止まる。
桐乃はキスをされると思ったのだろう、目をきつく瞑っていた。
しかし、一向に何も無いことから不審に思ったのか、ゆっくりと目を開ける。
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