過去ログ - ゲスミン・クズレルト「取り返すんだ!君らの全てを」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 12:40:21.38 ID:Z0ZJE1DmO
この三日の間に彼らがやらなければならない事はとても多く、そのどれもが骨が折れる事ばかりだ。



まず守衛を人数を把握し、その動向を調べる必要があった。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 12:42:19.16 ID:Z0ZJE1DmO
アルミン「廃棄集積所。ゴミ捨て場だよ。ここの兵団駐屯地全体のゴミがここに集められる」



ライナー「本当に全部か?」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 12:43:54.88 ID:Z0ZJE1DmO
アルミン「紙と衣類は例外なく"再利用"さ。便所紙や背嚢になるんだ」


ジャン「ひでぇ話だな」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 12:45:53.72 ID:Z0ZJE1DmO
アルミン「僕は審問中もあの本をどう取り返すか考えてたんだ。まぁもっとも殴られて現実に引き戻されるまでだけどね。」


エレンは感心しているがライナーやジャンはもしかすると自分の心がアルミンによって

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 12:49:12.99 ID:Z0ZJE1DmO
アルミンは教官を口汚く罵りながらそれぞれの顔を見渡した。



全員に理由付で安心させようとしている。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:14:23.72 ID:Z0ZJE1DmO
六人は3日のうちに全てのプランを練った。


所要時間は長くても十五分。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:16:02.70 ID:Z0ZJE1DmO
だから中庭の真ん中を突っ切るしかない。


本を運び出すためにキース教官の部屋と集積所に向かう人数は三人。

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:17:19.29 ID:Z0ZJE1DmO
集積所に向かうのはアルミン、コニー、ジャン。


哨戒をしながら必要に応じて陽動を仕掛けるのがベルトルト、ライナー。

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:20:01.28 ID:Z0ZJE1DmO
ライナー「アルミン、コニーはな………その……」


ベルトルト「うん……前のがあるからね」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:22:48.50 ID:Z0ZJE1DmO
微かに干し草の匂いが残る房の中に乾いた沈黙が漂った。



ベルトルト「まぁ…!コニーだって馬鹿じゃないさ!それに外の五人で頑張るしかないよな!もう一度あのお宝を拝みたいしね!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/19(月) 13:26:13.09 ID:Z0ZJE1DmO
ここで再び中断しますorz

すみません(T_T)またすぐに書きますんで!


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