過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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314: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 19:45:49.01 ID:6dzN3YYg0


 さっきまですぐそばにいた雪ノ下が離れてしまったせいだろうか。

 ちょっと肌寒さを感じる。
以下略



315: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 19:49:14.53 ID:6dzN3YYg0


 文庫本を50ページほど読んだところでどちらともなく本を閉じた。

 そろそろ下校時刻だ。
以下略



316: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/06(金) 19:50:37.77 ID:6dzN3YYg0
芸もなくまたいつものパターンになったところでいったん休憩します。


317:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/06(金) 20:34:04.99 ID:SgpnoSt/o
ふむ


318: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/06(金) 20:43:59.71 ID:6dzN3YYg0
レスどうもです。
再開します。


319: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:46:03.30 ID:6dzN3YYg0


     ×   ×   ×   ×


以下略



320: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:47:20.36 ID:6dzN3YYg0


 ワインレッドの帯のついた車両に乗ると、すぐに小町には夕飯は要らないとメールをした。


以下略



321: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:49:45.62 ID:6dzN3YYg0


 降車駅に着いた時、俺はさっきの嫌味への仕返しにとばかりに

「もう一駅乗っていくか」
以下略



322: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:53:37.67 ID:6dzN3YYg0


 駅を出るとヒューッと一筋の風に吹かれた。

 思わずコートの襟元を立てた。
以下略



323: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:55:43.97 ID:6dzN3YYg0


 ショッピングモールに入ると、いつもの紅茶専門店へと向かった。

 すっかりと顔なじみになってしまった店員に含みのある笑顔で迎えられる。
以下略



324: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 20:57:54.10 ID:6dzN3YYg0


「……、あらそれは?」


以下略



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