過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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327: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 21:07:12.49 ID:6dzN3YYg0


 さて、ひとまずは紅茶を買った。

 あとは、本屋に寄ってファミレスにでも誘ってみるか。
以下略



328: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/06(金) 21:09:15.68 ID:6dzN3YYg0


「そうね、ある程度パターンが決まっているし、等式変形が適切にできれば問題はないのだけれど、
数をこなして慣れておくのも大切だわ」

以下略



329: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/06(金) 21:11:25.40 ID:6dzN3YYg0
まったりとしたところで終了。
デレのんはもうちょっと待ってくださいな。


330:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/06(金) 23:13:53.21 ID:9QEDR83po
デレッデレが、みたいです


331: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 00:14:27.97 ID:eLclzfIK0
レスどうもです。
デレのんまでなかなかたどり着かなく申し訳ないです。

寝る前に再開します。


332: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 00:16:39.02 ID:eLclzfIK0


「そのあと、サイゼで良かったら寄っていかないか? 小町には食べてくるってメールしておいた」


以下略



333: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 00:18:51.57 ID:eLclzfIK0


 吹き抜けに高くそびえるクリスマスツリーを2人で眺めながら、エスカレーターを上がって本屋へ
行った。

以下略



334: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 00:24:48.64 ID:eLclzfIK0


 雪ノ下が書架から問題集を取ろうと手を伸ばす瞬間を見逃さなかった。

 俺もすかさず手を伸ばし、雪ノ下のかわいらしい小さな手に触れる。
以下略



335: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 01:10:20.32 ID:eLclzfIK0


 レジに辿り着いた時、ふと雪ノ下の気配が消えてしまったことに気付いた。

 俺の勉強のことであんなにも真剣になって問題集を探してくれたのにちょっとやりすぎたかな。
以下略



336: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/07(土) 01:11:41.33 ID:eLclzfIK0

 次の瞬間、雪ノ下に向かって店内にいる者すべての視線が集まった。

 と同時に我に返った雪ノ下は顔を真っ赤にして、店から飛び出してしまった。

以下略



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