過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
1- 20
90: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/24(土) 23:58:41.32 ID:CDCEVtR60


  12月。世間一般でいう師走の慌ただしさとは全く無縁の奉仕部。

 どこの誰が東やら西やらを向いて走り回っていようが、そんなことはぼっちには関係ない。
以下略



91: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:05:10.72 ID:p8Qx37VE0


「ヒッキー、ゆきのんに何か言ってやってよー」

「お前が言って駄目なら俺なんてなおさらだろ……、なに俺を昇天させたいの?」
以下略



92: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:10:51.19 ID:p8Qx37VE0

 フー……

 ため息を吐きつつ、天敵である雪ノ下が煎れた紅茶に手を伸ばす。
 
以下略



93: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:16:57.15 ID:p8Qx37VE0


 カチャ……

 我に返って音の発生源に目をやると、ソーサーに乗ったカップが一つ。
以下略



94: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:19:49.27 ID:p8Qx37VE0


 再び、この空間に意識が戻される。
 ドアが開く音につられて目をやると平塚先生がそこにいた。

以下略



95: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:24:20.04 ID:p8Qx37VE0

 はぁー……。

 職員室から奉仕部の部室までの道すがら、いったい何度ため息を吐いたのだろう……。

以下略



96: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:27:07.09 ID:p8Qx37VE0

 でも怖いよ、平塚先生怖いよ。
 俺ってどれだけ愛されちゃっているの?
 このままだったら、平塚静トゥルーエンドに向かっていっちゃいそうだよ……。

以下略



97: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:31:25.67 ID:p8Qx37VE0

「よう……」

「ずいぶん長かったわね」

以下略



98: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:37:30.99 ID:p8Qx37VE0

 ブーブーと怒る由比ヶ浜を尻目に席に着く。

 そういえば紅茶飲みかけだったな。そんなことをふと思い出す。
 気分転換に飲もうと手を伸ばす。その刹那俺のティーカップは雪ノ下に持ち去られてしまった。
以下略



99: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:43:25.81 ID:p8Qx37VE0

「さ、サンキュー…」
 
「べ、別にあなたのために紅茶を煎れたわけではないのよ。そ、その、下校時間が近く
なってきて、早く飲み切らないといけないからそうしただけよ。せっかくの紅茶を飲み
以下略



1002Res/491.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice