過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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909: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:12:22.67 ID:R1E93cZx0


八幡「…………」


「ふひ……」


八幡「ッ!」ビクッ



っくりしたー……
んだよいるじゃねぇか。


俺は平静を装いつつ、少しばかり椅子を後退させ、デスクの下を覗き込む。


そこには、星輝子がいた。



八幡「……何やってんだ?」

輝子「フフ……いつも通り、トモダチのお世話」

八幡「ああ、キノコね……」



相変わらず陰鬱そうな雰囲気を見に纏い、しかしどこか嬉々としながらキノコを育てている。

……キノコって、湿気が大事なんだよな?
なに、もしかして俺の足下がジメジメしてるから場所に適してるわけ? 軽くショックだ。



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