過去ログ - ハギヨシ「プロの使用人…ですか?」透華「そうですわ!」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/22(木) 16:51:41.37 ID:+QauHIBNO

胡桃「私の家ならハギヨシさんを泊めても大丈夫です!」

トシ「おやおや、自分の打ち方褒められてすっかりハギヨシさんを気に入ったようだねぇ」

胡桃「そ、そんなんじゃ無いですよ!ま、まぁ…なんと言いますか嬉しかったのは本当ですが」


顔を真っ赤にして人差指をツンツンとして照れ臭そうに述べる胡桃、ハギヨシはそんな彼女に静かに頭を下げた

ハギヨシ「すいません、ありがとうございます、」

胡桃「そ、そんな!頭を上げてください!」

白望「…胡桃…身長小さいから大きい執事さんと見るとなんかシュール…」

豊音「あはは、顔真っ赤になってるおもしろーい」

エイスリン『ハギヨシサン、トメタカッタ』ショボーンの絵

塞「青春だねー」

胡桃「う、うるさい!そこ!」顔真っ赤


ハギヨシはそんな彼女達のやり取りにニコニコと笑顔を崩さないまま、胡桃の片手をそっと掴んで膝を着いた


ハギヨシ「胡桃さんの家にお世話になる事本当に感謝しています、不束者ですが家事、洗濯、料理は全て私がやらせて頂きます、お嬢様」

胡桃「お、お嬢様!?」

トシ「よかったねぇ、王子様見たいじゃないか」

塞「よかったねぇ、胡桃お嬢様」

エイスリン『オジョウサマ!ロミオトジュリエット!』絵を見せる

胡桃「か、からかうなぁ!!」

豊音「あ、ハギヨシさん!サインあとでもらってもいい?」

ハギヨシ「良いですよ?よければこの執事専用服を一着差し上げます」


一方、ハギヨシは騒がしい胡桃を他所に淡々と笑顔で豊音のサインを書いて渡していた


胡桃「ちゃっかりサイン貰うな!そこ!」

ハギヨシ「おや、これは手厳しい」


こうしてハギヨシはこれから一週間、胡桃の家に泊まる事になるのだった



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